基本理念と教育・保育目標

教育及び保育の理念 『善隣のこころ』 

         "  いつでも どこでも そしてだれにでも われ等 善き隣人たらん”

育及び保育の方針 『三つのゼン』‥生きる力の基礎を育む

   ★安全   身を守る安全意識を育てる

                 子どもの思いを受け止めることで信頼感や自己肯定感を育む

           ★自然   自然との出会いにより自然に親しみ、自然を大切にする心を育てる

                           子どもたち自身の自然(個性)を大切にする

           ★積善   人に対する信頼感や思いやりの気持ちを育む

                           道徳性や規範意識を育む

教育及び保育目標

  『遊びを通して様々なことを学び、生きる力を身につけていく』

   ●健康で心豊かな子ども

   ●感性豊かな子ども

   ●思いやりのある優しい子ども

   ●自分で考え、進んで行動できる子ども

こども園の特色

自然とふれあえる環境

 驚きや発見、感動や喜びなど心動かされる経験がたくさんできる環境です。

 ・五感をフルに使って楽しみます。

 ・命あるものとの出会いがあります。

少人数のこども園

 ・園児一人一人の気持ちを受容し、共感しながら、園児との継続的な信頼関係を築いていきます。

 ・自然な異年齢交流をしています。

 ・アットホームで園児も職員もなかよしです。

地域性・人のぬくもり

 地域の方に地域の先生として、教育・保育に参加していただいています。

 ・小学校、中学校との連携を心がけています。

 ・中海地区との連携を大切しています。

環境教育

 ・給食の調理のくずや残飯をリサイクラーで堆肥として再資源化し、野菜を栽培する時に使用しています。

   ・ペットボトルのキャップを回収し、子ども達と回収業者に持って行きます。(業者で換金され、ワクチンの購入に役立てられます。)

未満児(0.1.2歳児)の保育について 

・サブスクリプション(サブスク)の紙おむつを使い、おしりふきはその都度、専用のシート製造機で温かいものを使用しています。

  また、食事のおしぼり(0,1歳児のみ)も、専用のおしぼり機を使用しています。